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  • 2025.09.01
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ドライバーにも“自分の時間”を大切にできる会社へ





ドライバーにも“自分の時間”を大切にできる会社へ

ドライバーにも“自分の時間”を大切にできる会社へ

――家庭も、健康も、ちゃんと守れる職場です。

「運送業」と聞いて、どんなイメージを持たれるでしょうか?
「ハードワーク」「休みにくい」「体力勝負」――そんな声をいただくこともあります。
ですが、私たちのドライバーたちは、ちょっと違います。

今回は、当社で働くドライバーの有給事情をご紹介します。
日々頑張る社員が「家庭」や「健康」を犠牲にしなくて済むように――そんな想いで取り組んでいる当社の姿を、少しだけお伝えします。

飲み会の翌日を見越した有給も、事前申請でOK

「送別会があるから、翌日は休みたい」「忘年会が夜まで長引きそうなので…」そんな声も当社ではよく聞かれます。
飲酒の翌日に体調や運転への影響を考慮して有給を取ることは、もちろんOKです。

ただし、当日申請はNGです。
飲み会が決まった時点で、原則2週間前までに有給申請をお願いしています。
「お酒が残っていたから朝休みます」というのは、安全上認めていません。

安全第一、健康第一――それを守るのは、会社の責任でもあります。

子どもの行事は最優先でスケジュール調整

入学式、卒業式、運動会、発表会、保育園の面談など――子どもの行事は「その日しかない大切な時間」です。

当社ではそうした行事に参加できるよう、原則2週間前までの申請をお願いしつつも、柔軟にスケジュールを調整します。
チーム内でフォローできる体制があるからこそ、無理なく休むことができるのです。

家庭の事情や私用も、遠慮なく相談を

家庭の事情による有給も、もちろんOKです。例えば:

  • 実家の通院付き添い
  • 配偶者の体調不良による育児・家事のフォロー
  • 引越し・法事・冠婚葬祭

原則として2週間前までの申請をお願いしていますが、急なトラブルや病気などには柔軟に対応しています。

“心の余白”が安全につながる

運転の仕事では、体調だけでなく「心のゆとり」も大切です。
少し気持ちが沈んでいる日や集中できない日にも、有給を活用してもらっています。

リフレッシュした状態で翌日を迎えることで、事故防止や丁寧な運転にもつながる――それが当社の考えです。

ルールは、社員の声から生まれた

この有給ルールは、上から押しつけた制度ではありません。
社員の声に耳を傾け、試行錯誤を重ねて生まれた職場文化です。

「子どもの行事に出たい」「飲み会の翌日は無理せず休みたい」「家庭と両立したい」――
そんな声を職場全体で支える文化が、当社の強みです。

“長く働ける職場”をめざして

私たちは、ドライバーという仕事を「ずっと続けられる職業」にしたいと考えています。
そのために、有給を取りやすく、申請しやすく、そして遠慮なく話せる雰囲気づくりを続けています。

働きやすさと安全を両立する――それが、当社の目指す理想の職場です。



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