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  • 2025.12.08
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当社が続ける「あいさつ」の取り組み

高崎リビングでは、日々の業務の中で大切にしている習慣があります。
それはお客様が来社されたら、オフィスにいる全員が席を立ってあいさつをすること。
小さな行動のように見えますが、続けてきたことで社内の空気やチームの関係性、そしてお客様からの印象が大きく変わりました。


なぜ全員であいさつをするのか

この習慣の始まりは、「お客様に気持ちよく来社していただきたい」というシンプルな想いからでした。
受付や担当者だけでなく、会社全体でお迎えする姿勢を示すことで、最初の一歩から信頼関係を築けます。
忙しい時でも手を止めて立ち上がる行為は、相手への敬意と自分たちの姿勢を可視化します。

続けることで見えてきた変化

最初は少し照れくささもありましたが、今では社員全員にとって自然な動作になりました。
全員で声を揃えると一体感が生まれ、社内の雰囲気が引き締まるのを実感します。
お客様からも「気持ちの良い会社ですね」「活気がありますね」といったお声をいただくことが増えました。

あいさつがつくる、人と人のつながり

あいさつは単なるマナーではなく、コミュニケーションの始まりです。
きちんと向き合って言葉を交わすことで会話が広がり、社内でも「誰かの訪問をみんなで歓迎する」意識が根づきました。
その積み重ねが、信頼される会社づくりにつながっています。

これからも、当たり前を丁寧に

全員で立ち上がり、笑顔で「いらっしゃいませ」と伝える。
当たり前のことを当たり前に続けることが、高崎リビングの大切な日常の文化です。
私たちはこれからも「あいさつ」を通じて、人と人との距離を近づけていきます。


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