- 2026.02.23
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牽引免許って何?大型免許との違いをわかりやすく解説
こんにちは、高崎リビングです。
「トラックの免許って、大型を持っていれば何でも運転できるんでしょ?」
実は、それは半分正解で、半分間違いなんです。
今回は意外と知られていない「牽引(けんいん)免許」について、大型免許との違いも含めて、できるだけわかりやすく解説します。
牽引免許は“大型免許とは別物”
まず大事なポイントから。
牽引免許は、大型免許とは別の免許です。
たとえば、大型トラックを運転できる免許を持っていても、
トレーラー(荷台を引っ張る車両)を運転する場合は、牽引免許が別途必要になります。
逆にいうと、
「車を“引っ張る”構造になっている車両」を運転するには、サイズに関係なく牽引免許が必要になるケースがある、ということですね。
どんな車に牽引免許が必要?
代表的なのはこんな車両です。
・トレーラートラック
・海上コンテナを運ぶトレーラー
・大型の重機や資材を積んだ被牽引車付きの車両
・キャンピングトレーラー(サイズによっては必要)
ポイントは、車両の後ろに“連結された車両”を引いて走るかどうか。
一定の重量を超える場合、普通免許や大型免許だけでは運転できず、牽引免許が必要になります。
なぜ牽引は別の免許が必要なの?
理由はシンプルで、運転の難易度が大きく変わるからです。
牽引車両は、
・曲がるときの内輪差が大きい
・バックがかなり難しい
・ブレーキの感覚が通常のトラックと違う
・車体が長く、死角も増える
といった特徴があります。
特にバックでの方向転換は、普通のトラックと真逆の感覚になるため、専用の訓練が必要になります。
そのため、牽引免許という別枠の資格が設けられているんですね。
物流・建設業界では大きな強み
牽引免許を持っていると、
・運べる荷物の幅が広がる
・対応できる現場が増える
・ドライバーとしての市場価値が上がる
といったメリットがあります。
物流や建設関連の現場では、トレーラーが必要なケースも多く、
「牽引まで乗れるドライバー」は重宝されやすいのが実情です。
まとめ
・牽引免許は大型免許とは別の免許
・トレーラーなど“引っ張る車両”を運転するには牽引免許が必要
・運転特性が大きく違うため、専門の技能が求められる
・取得すると仕事の幅が広がり、強みになる
高崎リビングでは、現場や業務内容に応じて、必要な資格やスキルについても丁寧にお伝えしています。
「自分のキャリア的にどんな免許が有利なんだろう?」と気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
